A.Satohの絵心路



長野県・信州信濃路  「安曇野」





「有明への道」

油彩F8号

長野県
池田町








池田町立美術館(アルプス展望美術館)には山下大五郎先生の作品展示が主体です。

先生が描かれた現場には、立て看板が設置され、作品も紹介されている。

その看板の横から描きました・・





「安曇野・代掻き」

油彩F50号

長野県
池田町








上記のF8号をF50号に拡大

2022年 八尾美術展





「安曇野・春峰」

油彩F10号

長野県
池田町








池田町立美術館(アルプス展望美術館)

前の広場から・・有明山を望む

敬愛する画家・山下大五郎の世界です




「美麻村から烏帽子岳」

油彩F8号

長野県
美麻村新行






「安曇野・花畑」

油彩F6号

長野県
松川村

ちひろ美術館のすぐ北にある、
ひのい林檎園さんの花畑。


夫婦でちひろを鑑賞後、花に見とれて写生を開始、大阪ナンバーの車を見て、この花畑の作者・楽しき農夫・樋井(ひのい)さんが来られた!
樋井さんは大阪からの脱サラ、しかも私の会社の先輩だった!!ビックリポン
花は丹精込めて育てておられます、同時においしいお米と林檎の生産農家でもあります。

おいしいお米と林檎の注文は、
電話0261-62-5094





「万水」よろずい
油彩F10号
長野県
安曇野
この作品は鹿児島県へ嫁ぎました・・♪

安曇野豊科の大王わさび園
黒沢明監督作品 「夢」で作ったセットが保存されてます。

三重連の水車小屋と万水川
地の彫刻家 荻原碌山 が影響を受けた、井口喜源治の詩を紹介します・・・

水豊かなる万水(よろずい)の ほとりにわれは生まれけり
河辺の柳うちけぶり すみれの匂う春の朝
雲雀の声に夢さめて 雀の巣をばあさりつつ
水鶏(くいな)の雛のあとを追い 世のさま知らで過ごしたり

芦の葉末に風そよぎ 木の葉かつ散る秋の暮れ
夜長の夢のさえさえて 眠りかねたる折りからに
乗り下しゆく川船の ふなうた耳にひびくとき
人の浮世のある意味を くるしき胸におぼえたり





「安曇野・杏林」

油彩F10号

長野県
松本

この作品は奈良県へ
嫁ぎました・・♪


乗鞍から松本への道で、杏の林がありました。

近くの山は逆光で青紫、遠くにアルプスが白く鎮座していました。

杏の林・・・薬に使う杏、それで杏林製薬という会社がある。





「美麻村」


油彩F20号

長野県美麻村新行

この作品は守口市へ
嫁ぎました・・♪



美麻村から鹿島槍ヶ岳を望む

そば処の新行と言う里です、田植え準備の水田に屹立した鹿島槍連邦が映ります。
   
近所のおばさんがくれた「おやき」なる饅頭・・妙な味 それよりそばを御馳走になりたかった




「蕨平」

油彩F10号


長野県
小谷村


この作品は山梨県へ
嫁ぎました・・♪


コルチナ国際スキー場近くの蕨平という里での写生。
秋のつるべ落としが山塊を逆光にさせ、輝く稲穂が美しく対比していました。



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