新潟県・妙高高原 「春爛漫」
「妙高春爛漫」 油彩F15号
★この作品は神奈川県の妙高で生まれ育った方に嫁ぎました・・♪ 昨日はおそ霜がふり、水芭蕉の大半がしおれましたが、 この辺りは、風の道なのか元気に水芭蕉が咲いて待ってくれてました・・・♪ 雲一つない快晴の中での写生、私の後ろでは観光客が春爛漫・・・! 「妙高山」 水彩F4号
「野尻湖遠望」 油彩F10号
振り返ると、野尻湖が見えます、ナマウン象は見えないが・・・ 「妙高春霞・北しなの線」 北しなの鉄道古間駅 油彩F8号
古間集落は鍛冶屋さんが多く、優れた農具を鍛えています。 駅はひっそり・・裏には花が咲いていて、 あぜ道へ入り田植え前の水面と妙高をGET! 薄く見えていた妙高は、こののち隠れ、雷雨となる・・・退散 「イモリ池春爛漫」 油彩F15号
木の名は知らないが、新緑が大きく羽ばたいています。 イモリ池の水面は深緑で、はすが反射しています。 爛漫の春、若い色が響き合います・・・シンフォニー 「春のざわめき」 油彩F15号
春が、向こう側でざわめいていました・・♪ 放課後の教室・・・吹奏楽部の練習で、 各自が勝手に音を出している・・あの感じ! 何かが、芽吹く音でざわめく・・ 「神奈山」 油彩F10号
妙高山に主役を奪われるが、東に陣取る優しい 三角構図のこの山が私は好きだ! 赤倉スキー場のホテルが赤く点在し、辛夷と残雪の白波とが構図を競う・・ 春の色がみなもを彩り、木々の木立の線がリズミカルだ・・・
雲が裾野から湧き出るような感じでした・・・ この作品は結局30回くらい描いては消し、描いては消しを繰り返しました。 彩度ということに気をつけていますが、 強すぎると自然界に無い色になり、弱いと主張しない絵になってしまう・・
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