「スケッチ旅」 「出石の製材所」 水彩F6号
磁器と皿そばで有名な城下町の片隅に、製材所がありました・・どこにでもあるが 門構えの大きな陶磁器店で象嵌の花器を買って、トイレを拝借、 用済まして間違って工房に入ってしまう・・・ なんと壁に小磯良平作品が・・買った磁器の作者(ご主人)が友人とか。 「近江路」 水彩色紙大
琵琶湖周辺の近江路、水郷や近江米、そして近江牛で有名。 近江八幡周辺には牛舎が多く散在します、色彩豊かなサイロや牛舎、 のどかでいいのですが、香りも又豊かなり! 「青山高原」 水彩F6号
メナード青山というリゾートで絵のようなコテージに泊まりました。 ホテルもあってそこは、島田章三の絵がコレクションされています 「伊吹の里」 水彩F4号
銀杏が美しく舞い落ちていました。 民家の軒先で描いていました、3時になると戸が開いて コーヒーとお菓子が出てきました。 私の人相は目つき顔立ちとも尋常でないので最初は警戒されますが、 絵を描き始めると風景に溶けてしまうので、 哀れんだ村人が差し入れてくれます・・・・合掌
東洋のエーゲ海、日展洋画作家の故佐竹徳氏のアトリエ前から 「せとの朝」 水彩F4号
「瀬戸」 水彩F4号
「福田公園」 水彩F4号
「三保燈台」 水彩色紙大
1981年 元旦の朝、境港から渡しに乗って、美保関へ・・・ 雪の中を、ひたすら歩き・・・燈台へ 寒さに凍えながら、スケッチ終了・・・ 赤い屋根はレストランになっていて、暖をとるために入った・・・・ お正月を迎える、北の果てでは若い恋人たちで一杯で、 場違いという思いと同時に、 「なぜ」こんな中で絵を描いているのだろう・・・・・
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