Ａ．Ｓａｔｏｈの絵心路　人物画・デッサン・クロッキィ

「裸婦クロッキィ」

Ｆ６号

ホワイト美術研究会にて

「裸婦クロッキィ」

Ｆ６号

ホワイト美術研究会にて

「裸婦クロッキィ」

Ｆ６号

ホワイト美術研究会にて

「木炭デッサン」

いわゆる木炭デッサンです
　
木炭紙に木炭で描き、指で優しく叩き定着させます、消すには食パンをちぎって練り固めたもので消します。

　　
美術研究所で勉強時代、そのパンで空腹を凌いだのは、デッサンを学んだ人の共通の思い出でしょう。

肘を伸ばして大きく裁きます、木炭は先が減るより、腹の部分が減るように使います（面を描くという意識）

「Ｍｉｈｏさん」

木炭デッサン

教師として群馬に帰るＭｉｈｏさん･･

小柄・朗らかな若人です。

「沙織さん」

木炭デッサン

一日しか、描けなかったのでデッサンにしました。

「真奈美さん」

木炭デッサン

「クロッキィ」

顔を描く時間はなかった・・？

クロッキィ

鉛筆
６号

クロッキィ

　一言で言えば「早描き」

私にとってクロッキィは、油絵を描くときに、下の絵具と混色させないよう、一発で筆を運ぶ為の訓練と思っています・・・５０年になった。
　
この作品は　５分ポーズ
　
短い時間のポーズの方が、モデルも思いきったポーズが取れ、こちらもあれこれ考えず一気に描くので、おもしろい作品になる。